数年前に比べて、海外の患者さんがだいぶ増えてきた気がします。

5年間業界に勤めていますが、これはどの薬局さんに勤めてみても同じ肌感覚です。

「調剤事務員として働くのであれば、英語ができたほうがいいのかな」


本記事ではそんな疑問にお答えします。


結論からいうと、必要です。日常会話程度にできるだけでも大変重宝されます。


1.薬局事務員として働くならば英語は必要か

全く海外の患者さんがいらっしゃらないという場合を除き、上記で書いたように、日常会話程度は必要であるです。

「日常会話程度」といっても漠然としてしまいますので、私が現場で使うことのあるシーンを挙げます。


道案内

席の案内

新患用紙の案内

お会計の案内

「お大事に」


こんな感じ。

『英語』というと苦手意識を持つ方もいらっしゃるはず。最初は本当にカタコトでも、単語を繋げてでも大丈夫です。


というのも、私は、前職をホテルで勤めていました。

ホテルは、お客様は海外の方も多いです。こんなに偉そうなことを書く私でも、リスニングはできますが、スピーキングが大変苦手です(`・ω・´)いかんせん発音が伝わらない。電話なんて壊滅的でしたね。胸を張ることができます。


薬局の場合は電話と違って、対面です。

対面のいいところは、身振り手振りでも伝わるところです。案外患者さんも身振り手振りで分かるように話してくれますし。最近ではスマホの翻訳機能で翻訳してから見せてくれる方もいるくらいですから、そう気負わずに対応しましょう。


2.覚えておくといいフレーズは? 


少し長くなってしまったのでこちらの記事にまとめています。

上記の場面に乗っ取って、実際に私が使っている英語を紹介しています。


ネイティブな英語からみたら少し首を傾げられてしまうかもしれませんが、なるべく簡単な単語を使っています。

英語が苦手な方、少しでも覚えておこうかな、と考えている方はよ参考にしてください(´人`)


3.まとめ 

結論:日常会話ができたら重宝されます


外国の患者さんがいらっしゃると、薬剤師さんからは、英語の薬情(お薬の効用等が書かれている紙)等を印刷してほしいとお願いされることが多々あります。

時間があるときに、英語の薬情のプリント方法を確認されることをオススメします。

(基本的にブックマークされているサイトでお薬を検索してプリントアウトするだけなので、サイトを覚えておけばOK)


最近は本当に外国の患者さんが増えました。

先日もある患者さんがいらっしゃって、薬局と同じ建物に入っている病院さんを紹介しました。しかし、ものの10分でまた下りてきて、

「上のドクター、英語が通じないんだ。英語の分かる病院はこの近くにないかな?」

的なことをベラベラベラっと言われて、なんか紹介したこちらが申し訳ない……(´・ω・`)

電話で近隣の病院さんに問い合わせて、紹介し直しました。


そういう患者さんは、診察が終ったら大半は戻ってきて処方せんを持ってきてくれます。

少し英語を話すことが苦手でも、発音が下手でも、丁寧に対応したら伝わるので大丈夫です。


「話すのがハードル高いよ!」という方はひとまず笑顔で処方せんを受けとるところから初めてみませんか?