「調剤薬局の面接に行くことになったけど、面接にはなにを着ていけばいいのかな。あと、どんな印象の人が受かりやすいのか知りたいな」


私は、調剤事務員として受付を担当しています。面接の方に最初にお会いする窓口ですね。

これまで、事務さん、薬剤師さん問わず面接にお越しくださる方を50人以上見てきました。また、私自身も業界内の転職をしてきました。


本記事の内容

1.調剤薬局の面接の服装について

2.受かりやすい人の印象


これまでの転職の経験を踏まえつつ、受付を担当する側(採用担当者の面接後の声を聞いている側)として、今回は以上の疑問に答えていきたいと思います。


1.調剤薬局の面接の服装について


私自身が面接を受けるときには、服装を含めた以下の3つを意識して身なりを整えます。


服装

髪色・髪型

メイク


家族でやっているような地元の薬局さんは、そう厳しく規定はありません。

しかし、ある程度大手でチェーン店を持つような薬局さんだと、服装や身なりに社内規定を設けている場合があります。

面接の時点で身なりを整えていけば、プラスの印象も与えられるはず。

では、ひとつずつ説明します。


服装


女性、男性問わず、スーツが基本です。落ち着いた色であれば問題ありません。

清潔に着こなしていればOK


女性の場合、どうしても悩んでしまうようであれば、就活スーツのようにガチガチでもいいです。実際、新卒で薬局の面接を受けにきた事務さんや薬剤師さんの場合は就活用のスーツを着ていました。

中途やパートの募集であれば、(私もそうでしたが)オフィスカジュアルに落ち着いた色のジャケットを着ている方が多いです。


男性はネクタイを忘れずに。薬局さんにもよりますが、初夏に面接にいらした薬剤師さんもクールビズな方は見かけられませんでした。


髪色・髪型


黒、もし茶髪にする場合は暗めの色をおすすめします。気にする人は結構気にするところだからです。

「あれ?(髪の)色暗くしたの?」

「うん、○○(上司)が『なんか(髪の色が)明るくない?』って会うたびにいうんですよー」

っていうのが、とある薬剤師さんたちの会話。念には念を、ということで私は染めていません。とはいえ、染めたい!という方もいらっしゃると思うので、そういうときは自分がいいなと思う色より、ひとつくらい落としてみてはいかがでしょう……?


髪型に関しては、女性は髪が長い場合はポニーテールにしている場合が多いです。前髪が長い場合は耳にかけるかピンで留めましょう。

男性は、顔に髪がかかって見えないということがなければOKです。

 

メイク


女性は悩みますよね……(;´∀`)

ノーメイクや濃いお化粧は流石に問題ですが、明るく見えるような、ナチュラルメイクならば大丈夫です。私がそうでした。



どんな印象の人が受かりやすいか



真面目な人、明るい人

 

面接の受付をしていると、内定する人にこれらの共通点が見えていました。


・ケース1:私が履歴書を先に受け取って採用担当に渡すときの会話

「さくらさん、今度の面接の人、どんな感じの人だった?」

「真面目でしっかりしている感じですかね」

「うん、期待できそう」

・ケース2:ケース1とは別の人で、採用担当者が面接を終えたときの会話

「あ、今度の面接の方どうでした?」

「経験はないけど、明るくてよさそうな人だったよ」


ケース1、ケース2のように「明るい(業務上接客の色が強いため)」「真面目(「薬局」という仕事柄)」な印象を与えられるといいのかな思います。


明るい印象を与えるには?


無理やり明るく取り繕う必要はありません。

ずばり、笑顔


「いやいやいや、そんなにいきなりは無理だろ」

そう言われてしまうかもしれません。


笑顔、実は私も苦手でした(-_-;)

しかし、飲食業界、ホテル業界と接客業を続けていると自然とコツが身に付きましたので、コツを教えます。


まず、鏡の前に立ちましょう。

次に、意識して口角を上げること。これだけです。

 

まとめ


服装:基本スーツ。落ち着いた色で清潔に。

髪色・髪型:黒か、染めるならば黒に近い茶が無難。髪が顔にかからないように注意。

メイク:ナチュラルメイクで大丈夫。

※笑顔が最高のメイクです。口角を上げることを意識して、「明るい」印象を与えましょう。


実は、採用面接って、薬局内で結構盛り上がります(笑)

薬局は基本10人以下(大きいところは別ですが)で働きます。なので、「この人なら一緒に働いていけるな」「この人ならこの店舗の人たちと働いていけるな」という人を選ぶ傾向が強いです。

なので、そう気負わずに。まずは形からとも言いますので、この記事が参考になりましたら嬉しいです(*´ω`*)